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塩野七生全巻 に含まれる書籍一覧 (全117件)

ローマ在住の日本人作家、塩野七生氏の著書をまとめた全巻。主著に、古代ローマの歴史について書いた小説「ローマ人の物語」など。

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著者新潮社/編
出版社新潮社
発行日2011年9月
価格 802 円
内容
二千年前に地中海全域を囲む大帝国を築いた古代ローマ人。その栄光と滅亡までの壮大なドラマを描いた大ヒット歴史巨編のビジュアル・ダイジェストが待望の文庫化。全巻の読み所を美しい写真とともに紹介、さらに著...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2011年9月
価格 594 円
内容
西ローマ帝国の皇帝位を廃したオドアケルののち、テオドリック、テオダトゥスと、ゴート族の有力者がイタリア王を名乗り、統治を開始した。これに対して、東ローマ帝国皇帝ユスティニアヌスはヴァンダル族の支配す...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2011年9月
価格 432 円
内容
屈辱的な首都の劫掠の後、帝国の本国たるイタリア半島には一時的な平和が訪れた。ガリアでの地歩を固めたい蛮族が共食い状態になったためだ。しかし、ホノリウスが長い治世を無為に過ごして死んだのち、権力は皇女...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2011年9月
価格 529 円
内容
テオドシウス帝亡き後、帝国は二人の息子アルカディウスとホノリウスに託されることになった。皇宮に引きこもったホノリウスにかわって西ローマの防衛を託されたのは「半蛮族」の出自をもつ軍総司令官スティリコ。...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2011年3月
価格 2,700 円
内容
第一次十字軍の奮闘により、聖地イェルサレムに打ち立てられた十字軍国家。だが、イスラム側に次々と現れる有能なリーダーたちによる猛反撃を前に、防衛の側に回ったキリスト教勢力は、苦境に立たされることになっ...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2010年9月
価格 2,700 円
内容
長くイスラム教徒の支配下にあった聖都イェルサレム。一〇九五年、その奪還をローマ法王率いるカトリック教会が呼びかける。「神がそれを望んでおられる」のスローガンのもとに結集したのはキリスト教国の七人の領...
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著者塩野七生/著
出版社朝日出版社
発行日2010年10月
価格 1,188 円
内容
本当に大切なことは何か?あなたの「ものの見方」が変わる。ローマ史家が語る21世紀型の自分磨き。
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著者塩野七生/著　ギュスターヴ・ドレ/絵
出版社新潮社
発行日2010年7月
価格 2,376 円
内容
21世紀にもつながるキリスト教vs.イスラム教、対立の原点。聖地奪還のための大遠征はどう始まり、どう戦われ、どう破綻したのか。美しく精緻な版画に付した簡潔な短文で描かれる十字軍史、最高の入門書。

待望のシ...
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著者塩野七生/著
出版社文藝春秋
発行日2010年6月
価格 918 円
内容
夢の内閣をつくってみた。大臣たちは、私が慣れ親しんできたローマの皇帝にする―治者とは?戦略とは何か?現代日本が突き当たる問題の答えは、歴史が雄弁に物語っている。大好評『日本人へ　リーダー篇』につづく21...
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著者塩野七生/著
出版社文藝春秋
発行日2010年5月
価格 918 円
内容
なぜリスクをとるリーダーが出ないのか―危機の時代こそ歴史と向き合え!21世紀の「考えるヒント」40本。

ローマ帝国は危機に陥るたびに挽回した。では、今のこの国になにが一番必要なのか──。「文藝春秋」巻頭随...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2010年5月
価格 432 円
内容
権謀術数の代名詞とされるニコロ・マキアヴェッリ。しかし彼はそれほど単純に割り切れる人間ではなかった――。16世紀のフィレンツェ共和国に仕え、権力者たちの素顔を間近で見つめ続けた官僚。自由な精神で政治と...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2010年5月
価格 473 円
内容
偉大な君主ロレンツォ・デ・メディチを失った後、親フランス路線をとったためにイタリア国内で孤立してしまうフィレンツェ共和国。第二書記局書記官の職を得たマキアヴェッリは、祖国の独立を守るために東奔西走す...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2010年5月
価格 473 円
内容
フィレンツェを追われたマキアヴェッリに残されたのは、友人や元同僚に宛てて手紙を綴り、外交官としての体験から得た考察を書き続けることだけだった。比類なき鋭く深い観察眼で移り行く時代を凝視し、大国の時代...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日1982年9月
価格 555 円
内容
データなし
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日1983年9月
価格 2,160 円
内容
データなし
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日1985年10月
価格 2,160 円
内容
データなし
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日1987年5月
価格 2,160 円
内容
コンスタンティノープルを陥落して118年、無敵トルコは遂に負けた。しかしキリスト教諸国を勝利ら導いた海洋国家ヴェネツィアも、歴史の主要舞台だった“地中海”も、その幕を閉じ始める…。文明の交代期に遭遇した...
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著者塩野七生/著
出版社文芸春秋
発行日1993年2月
価格 679 円
内容
インテリ男はなぜセクシーでないか?浮気弁護論、殺し文句についての考察。男の色気、嘘の効用について。成功する男、わが心の男。腹が出てきたらもうおしまいか等々、塩野七生が男たちに贈る辛辣にして華麗、ユー...
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著者塩野七生/著
出版社文芸春秋
発行日1989年1月
価格 1,800 円
内容
辛辣にして優雅ユーモラスで毒がある塩野七生の「男性改造講座」。
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著者塩野七生/著
出版社文芸春秋
発行日1994年3月
価格 514 円
内容
天国へ行くのに最も有効な方法は地獄へ行く道を熟知することである―。開国か鎖国か、実力主義のプラスとマイナス、人種差別、帰国子女、帰宅拒否症なる現象について、「湾岸戦争で観客席にとどまる方を選んだ日本...
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著者塩野七生/著
出版社文芸春秋
発行日1992年6月
価格 679 円
内容
人間の顔は、時代を象徴する―。幸運と器量にめぐまれて、世界を揺るがせた歴史上の大人物たち、ペリクレス、アレクサンダー大王、カエサル、北条時宗、織田信長、西郷隆盛、ナポレオン、フランツ・ヨゼフ一世、毛...
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著者塩野七生/著
出版社朝日新聞出版
発行日1993年11月
価格 648 円
内容
若きヴェネツィア貴族マルコ・ダンドロは花の都フィレンツェを訪れたが、かつての共和国は今や大国を後楯にする公爵の独裁下にあった。その専制君主をめぐるメディチ家の陰謀に巻き込まれるマルコと遊女オリンピア...
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著者塩野七生/著
出版社朝日新聞出版
発行日1995年1月
価格 648 円
内容
永遠の都ローマ。古代からの時間と空間が濃密に積み重なり、農穣な想像力の世界へと誘う。その一方で、覇を競う列国の陰謀が交錯する都市でもあった。ルネサンス最後の法王パウロ三世と教会軍総司令官の息子、孫の...
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著者新潮45編集部/編
出版社新潮社
発行日1999年9月
価格 2,160 円
内容
データなし
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日1992年7月
価格 2,484 円
内容
ソ連崩壊、ヨーロッパ統合、民族紛争、アメリカの翳り、そして我が日本の混迷…。激動の20世紀末を生きる人類が遭遇する、あらゆる場面に送られる古代ローマ人一千年のメッセージ―。ローマ人は何故かくも壮大な世...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日1993年8月
価格 3,024 円
内容
カルタゴ国滅亡という結果に終るポエニ戦役。興隆の途にあるローマ人は、はじめて直面した大危機を“ハンニバル戦争”と呼び、畏れつつ耐えた。戦場で成熟したカルタゴ稀代の名将ハンニバルに対して、ローマ人は若...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日1994年8月
価格 2,484 円
内容
ハンニバルを倒し、帝国カルタゴを滅亡させ、一気に地中海の覇者となったローマ人。しかし大国への道のりの速さゆえに、ローマは内部から病み始める。権力が集中しすぎた元老院に対して改革を迫る若き護民官グラッ...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日1995年9月
価格 3,348 円
内容
前人未到の偉業と破天荒な人間的魅力、類い稀な文章力によって“英雄”となったユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)。古代から現代まで数多の人がカエサルに魅きつけられ、政治・思想・演劇・文学・歴史等々...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日1996年3月
価格 3,456 円
内容
カエサルの「3月15日」―人間を、歴史を動かした男の全貌。世界の運命を一身に凝縮させてルビコン川を渡ったカエサルは、たった五年間であらゆることをやり遂げた。地中海の東西南北、広大な地域を駆けめぐり、全て...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日1997年7月
価格 2,916 円
内容
天才カエサルの後を継いだ天才でない人物が、いかにして天才が到達できなかった目標に達したか―人々が見たいと欲する現実を見せるために、見たくない現実を直視しながら、静かに共和政を帝政へ移行させた初代皇帝...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日1998年9月
価格 3,672 円
内容
ティベリウス、カリグラ、クラウディウス、ネロ―帝政を構築したアウグストゥスの後に続いた四人の皇帝は、人々の痛罵を浴び、タキトゥスら古代の史家からも手厳しく批判された。しかしながら帝政は揺るがず、むし...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日1999年9月
価格 3,024 円
内容
繰り広げられる意味なき争い、無惨な三皇帝の末路―帝国再生のため、時代は「健全な常識人」を求めていた。塩野七生が書下ろす、刺激あふれる物語、第八弾。
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2000年9月
価格 3,240 円
内容
紀元二世紀初頭、ダキアとメソポタミアを併呑して帝国の版図を最大にした初の属州出身皇帝トライアヌス、帝国をくまなく視察巡行し、統治システムの再構築に励んだハドリアヌス、穏やかな人柄ながら見事な政治を行...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2001年12月
価格 3,240 円
内容
ローマの真の偉大さの源泉は、インフラストラクチャーの整備にあった―。街道、橋、水道のハード・インフラと医療、教育のソフト・インフラの両面から「ローマの本質」を描き尽くした渾身の一冊。
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2002年12月
価格 3,024 円
内容
なぜ優れた哲人皇帝の時代に、「帝国の衰亡」は始まったのか。既成の歴史観に挑む塩野七生版「ローマ帝国衰亡史」がここに始まる。
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2003年12月
価格 3,024 円
内容
もはやローマの衰退は止まらない。危機を克服する力を失ったのはなぜか。ローマ帝国衰亡の真の原因を解明する力作。
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2004年12月
価格 2,808 円
内容
ローマが「ローマ」でなくなっていく―帝国再建を目指した二人の皇帝、だがその努力が、逆に衰亡へと拍車をかける。塩野七生が描く新たな「衰亡史」、いよいよ核心へ。
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2005年12月
価格 2,808 円
内容
ついにローマ帝国はキリスト教に呑み込まれる。四世紀末、ローマの針路を大きく変えたのは皇帝ではなく一人の司教であった。帝国衰亡を決定的にしたキリスト教の国教化、その真相に迫る。
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2006年12月
価格 3,240 円
内容
ローマはいつどのようにして滅んだのか。一千三百年に及ぶ巨大帝国の興亡のドラマを描き尽くした最高傑作シリーズ、ここに完結。
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著者塩野七生/著
出版社文芸春秋
発行日2000年1月
価格 745 円
内容
「ローマは一日にして成らず」の格言を生んだ古代ローマが西欧各国の歴史の手本とされたのは、その一千年が危機と克服の連続であったからであろう。カルタゴとの死闘に勝ち抜いたあと長い混迷に苦しんだ共和政時代...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2000年10月
価格 1,296 円
内容
これは、日本の友人へ送る手紙です。『ローマ人の物語』の著者が贈る、発想を転換するための65章。日本の政治家への提言からサッカーの話題まで、知的刺激満載のエッセイ集。
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2002年4月
価格 473 円
内容
データなし
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2001年4月
価格 1,728 円
内容
そこには、混迷を脱した人びとがいた。30年におよぶルネサンスへの熱情を注いだ最新の文明論。フィレンツェ、ローマ、ヴェネツィアと、ルネサンスが花開いた三大都市を順にたどりながら、レオナルド・ダ・ヴィンチ...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2001年6月
価格 1,836 円
内容
戦乱と権力闘争の嵐のなかをしたたかに生き抜いた4人の女の物語。執筆の回想を初めて収録。
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2001年7月
価格 1,836 円
内容
法王の息子というキリスト教世界での異端児でありながら、チェーザレは枢機卿にまで上り詰めた。しかし、その象徴である緋の衣を脱ぎ捨て、真の目標に向け進み始める。剣を手にした彼の野望は「イタリア統一」―父...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2001年8月
価格 2,052 円
内容
群雄割拠、他国の侵略も絶えないイタリアにあって、一千年もの長きにわたり交易で欧州を席巻、自由と独立を守りつづけた海洋国家ヴェネツィア。異教徒との取引にも積極的であった一方、聖地奪還を旗印にする十字軍...
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2001年8月
価格 2,160 円
内容
データなし
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著者塩野七生/著
出版社新潮社
発行日2001年9月
価格 2,052 円
内容
キリスト教世界の統合という高邁な理想を掲げ十字軍派遣に命を賭したピオ二世。法王庁の堕落を批判し反旗をひるがえした修道士サヴォナローラに対し、泰然と応じた老獪な策士アレッサンドロ六世。西欧の列強を巧み...
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