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著者吉村昭/著
出版社文藝春秋
発行日2004年3月
価格 473 円
内容
明治29年、昭和8年、そして昭和35年。青森・岩手・宮城の三県にわたる三陸沿岸は三たび大津波に襲われ、人々に悲劇をもたらした。大津波はどのようにやってきたか、生死を分けたのは何だったのか―前兆、被害、救援...
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著者吉村昭/著
出版社新潮社　新潮文庫
発行日2009年12月
価格 596 円
内容
安政七年(1860)三月三日、雪にけむる江戸城桜田門外に轟いた一発の銃声と激しい斬りあいが、幕末の日本に大きな転機をもたらした。安政の大獄、無勅許の開国等で独断専行する井伊大老を暗殺したこの事件を機に、水戸...
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著者吉村昭/著
出版社新潮社　新潮文庫
発行日2009年12月
価格 637 円
内容
水戸の下級藩士の家に生まれた関鉄之介は、水戸学の薫陶を受け尊王攘夷思想にめざめた。時あたかも日米通商条約締結等をめぐって幕府に対立する水戸藩と尊王の志士に、幕府は苛烈な処分を加えた。鉄之介ら水戸・薩...
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著者吉村昭/著
出版社岩波書店
発行日2009年4月
価格 6,048 円
内容
安政七年、『桜田門外ノ変』。文久二年、『生麦事件』。幕末動乱の時代を開くことになる事変を追った二作品。
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著者吉村昭/著
出版社岩波書店
発行日2009年5月
価格 6,048 円
内容
敗れ去るもの、落ちゆくもの、幕末維新時、抗わざるを得ず戦った人々の運命をたどる三作品。滅びゆくものを囲む歴史の趨勢を直視する。
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著者吉村昭/著
出版社岩波書店
発行日2009年6月
価格 6,264 円
内容
篤い志とともに、次代を用意しながら歴史に殉じた者たち。追いつ追われつ、彼らが願い、目指したものとは。先駆者たちの孤独と悲運。
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著者吉村昭/著
出版社岩波書店
発行日2009年7月
価格 6,264 円
内容
勘定奉行川路聖謨、通詞堀達之助。異国船の迫る幕末激動期に、第一線で誇り高く国を守り導いた先人たち。
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著者吉村昭/著
出版社岩波書店
発行日2009年8月
価格 6,264 円
内容
なんとしても帰りたい―破船・漂流の果てに待つ、異国での過酷な境涯と歴史の翻弄。そして、時代は彼らの帰還をどう迎えたか。
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著者吉村昭/著
出版社岩波書店
発行日2009年9月
価格 6,480 円
内容
激動の時代を証した女たち―鎖国から開国へ流れる歴史のただ中で、時代の障壁と運命の隘路に窮しつつ、人生を選択した女たちを描く大長編。
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著者吉村昭/著
出版社岩波書店
発行日2009年10月
価格 6,264 円
内容
志高く学び、信念堅く生きる。蘭学者前野良沢、幕末明治の医師、高松凌雲・松本良順。前人なき世界に挑み、日本の近代医学を拓いた立志の人々。
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著者吉村昭/著
出版社岩波書店
発行日2009年11月
価格 6,480 円
内容
歴史を大観し、使命に任じる。大津事件、日露講和交渉、脚気による軍隊壊滅の危機。国の試練に際して、近代国家日本の理性を体現した人々。

[出版社商品紹介]
国の試練に際して、大観をもって歴史の示す使命に任...
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