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ハーバマス全巻 に含まれる書籍一覧 (全20件)

ドイツの社会学者、哲学者のユルゲン・ハーバマスの著書、関連書籍をまとめた全巻。公共性論やコミュニケーション論の第一人者。ポスト構造主義の代表的哲学者ジャック・デリダとの論争が有名。憲法愛国主義の提唱者。

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著者ユルゲン・ハーバーマス/著　河上倫逸/訳　耳野健二/訳
出版社未来社
発行日2002年11月
価格 4,104 円
内容
冷戦以後の世界における民主的法治国家のもつべき法的構造について、『公共性の構造転換』のハーバーマスがこたえる。民主主義が徹底しなければ国家は成立しないことを説き、「社会的連帯」という民主主義にとって...
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著者ユルゲン・ハーバーマス/著　河上倫逸/訳　耳野健二/訳
出版社未来社
発行日2003年5月
価格 4,104 円
内容
初期の『公共性の構造転換』、中期の『コミュニケイション的行為の理論』と並ぶ後期の代表作である本書『事実性と妥当性』では、これまでのハーバーマスの政治的公共圏をめぐる社会哲学、討議理論をベースにしたコ...
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著者Ch.テイラー/〔ほか著〕　J.ハーバーマス/〔ほか著〕　A.ガットマン/編　佐々木毅/訳　辻康夫/
出版社岩波書店
発行日2007年11月
価格 3,240 円
内容
民族・宗教・性差等の境界が揺れ動く現代において、複合的なアイデンティティ形成は可能だろうか。チャールズ・テイラーの問題提起にハーバーマス、ウォルツァーらが応答を試みた、マルチカルチュラリズムの基本文...
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著者ユルゲン・ハーバーマス/著　河上倫逸/編訳
出版社未来社
発行日1999年6月
価格 1,944 円
内容
待望久しいハーバーマスの新刊。四度にわたる来日の折に、京都を中心に各地で行った講演を収録する。ポスト冷戦、グローバリゼーション、そして次なる世紀へと歩み出す世界において、近代国家は民主制の未来像を描...
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著者J.ハーバーマス　河上　倫逸　他訳
出版社未来社
発行日1985年10月
価格 5,184 円
内容
出版社・メーカーからのコメント
フランクフルト学派の伝統を継承し、現代の思想状況を社会学の手法で分析。「言語論的転回」をとげた代表作。ヨーロッパの合理的思考の行く末を巡り生活世界の問題を論じる。
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著者J.ハーバーマス　著　藤澤　賢一郎　他訳
出版社未来社
発行日1986年6月
価格 5,184 円
内容
出版社・メーカーからのコメント
ヴィトゲンシュタインの「言語ゲーム」論と英米の言語分析哲学を吸収するなど、ウェーバーの近代合理主義論にコミュニケイション的行為合理性の観点から挑戦する中期の主著。
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著者J.ハーバーマス　著　丸山　高司　他訳
出版社未来社
発行日1986年8月
価格 5,184 円
内容
出版社・メーカーからのコメント
ポスト・モダンの席捲する思想状況に、真の社会科学的思想を構築せんとする巨匠の強靭な思索の成果。道具的理性を批判しつつ、コミュニケイションを軸とした生活社会を考える。
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著者J.ハーバーマス/著　佐藤嘉一/訳　井上純一/訳　赤井正二/訳　出口剛司/訳　斎藤真緒/訳
出版社晃洋書房
発行日2006年5月
価格 3,024 円
内容
『コミュニケーション行為の理論』から『事実性と妥当性』への思想の深化と並行して行われた、ドイツの思想的モデルネ―ジンメル、ハイデガー―との格闘、そして訣別の軌跡。
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著者J.ハーバーマス　小牧　治　他
出版社未来社
発行日1999年5月
価格 3,780 円
内容
本書は、著者が、おりにふれ、同時代の哲学者たちの記念日や、重要な哲学書の出版などを機にして、放送、新聞、雑誌などに発表した論を集めたものである。
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著者J.ハーバーマス　小牧　治　他
出版社未来社
発行日1999年5月
価格 3,780 円
内容
出版社・メーカーからのコメント
フランクフルト学派の系統につながる思想家ハーバーマスが近縁の代表的思想家--マルクーゼ、ベンヤミン、ショーレム、シュック、ガダマー、ホルクハイマー等を論じる論集。
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著者 ジョヴァンナ・ボッラドリ/〔著〕　ユルゲン・ハーバーマス/〔述〕　ジャック・デリダ/〔述〕　藤本一勇
出版社岩波書店
発行日2004年1月
価格 3,132 円
内容
二〇〇一年九月一一日―現代の批判的知性を代表するふたりの哲学者は、この日の出来事にどう向きあったのか。衝撃の余韻が残るニューヨークで行われた、ハーバーマスとデリダによる二つの対話は、“啓蒙”の遺産に...
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著者J.ハーバーマス/著　N.ルーマン/著　佐藤嘉一/〔ほか〕訳
出版社木鐸社
発行日1992年
価格 5,940 円
内容
データなし
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著者J.ハーバーマス/〔著〕　三島憲一/編訳
出版社岩波書店
発行日2000年1月
価格 1,296 円
内容
データなし
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著者ユルゲン・ハーバーマス/〔著〕　三島憲一/訳　鈴木直/訳　大貫敦子/訳
出版社岩波書店
発行日2010年12月
価格 3,132 円
内容
グローバルなメディア社会における知識人の責任や新聞の役割とは?経済危機と文化衝突に苦しむヨーロッパを見据えながら国境を越える熟議の民主主義理論を構想する。

[出版社商品紹介]
国境を越える熟慮の民主主義...
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著者ユルゲン・ハーバーマス/著　細谷貞雄/訳　山田正行/訳
出版社未来社
発行日1994年5月
価格 4,104 円
内容
出版社・メーカーからのコメント
市民的公共性の自由主義的モデルの成立と社会福祉国家におけるその変貌をカント、ヘーゲル、マルクスにおける公共性論を援用しながら論じる。第2版には批判への応答を含む。いまや...
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著者ユルゲン・ハーバーマス/〔著〕　高野昌行/訳
出版社法政大学出版局
発行日2004年11月
価格 4,860 円
内容
[出版社商品紹介]
リスク共同体化の深まる多元主義世界の現実のなかで、他者の受容を可能とする「差異に敏感な普遍主義」の論理を展開する注目の書。
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著者ユルゲン・ハーバーマス/著　清水多吉/訳　朝倉輝一/訳
出版社法政大学出版局
発行日2005年11月
価格 3,564 円
内容
討議とは、討議倫理とは何か。了解と意志形成、正義と善は、いかにして実現されうるのか。カントとヘーゲルを問い直しつつ、道徳・実践理性・正義・公共性・人格の原理を論ずる。法の基礎としての倫理を追究してき...
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著者ユルゲン・ハーバーマス/〔述〕　ヨーゼフ・ラッツィンガー/〔述〕　フロリアン・シュラー/編　三島憲一
出版社岩波書店
発行日2007年3月
価格 1,944 円
内容
二〇〇四年四月一九日ミュンヘン。現代を代表する哲学者ユルゲン・ハーバーマスと当時枢機卿であった現ローマ教皇ベネディクト一六世とが討論会を行った。宗教を政治社会の中で正当に位置づける必要性が明らかとな...
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著者ユルゲン・ハーバーマス/著　大貫敦子/訳　木前利秋/訳　鈴木直/訳　三島憲一/訳
出版社法政大学出版局
発行日2009年7月
価格 3,672 円
内容
アメリカの覇権的一国行動主義を厳しく批判し、EU諸国に連帯を呼びかけるハーバーマスの提言!「ドイツ書籍協会平和賞」受賞記念講演「信仰と知識」を付す。
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著者ユルゲン・ハーバマス/〔著〕　三島憲一/訳　中野敏男/訳　木前利秋/訳
出版社岩波書店
発行日2000年11月
価格 3,888 円
内容
著者ハーバマスは大著『コミュニケーション的行為の理論』によって、哲学と社会科学一般に多大な思想的影響を及ぼしたが、生活世界の植民地化からの解放を求めて理論構築に苦闘するなかで赴いた軍のシーンは、倫理...
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