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絵で見る十字軍物語

絵で見る十字軍物語

ISBN-13 978-4-10-309632-0
ISBN 4-10-309632-2
著者名 塩野七生/著 ギュスターヴ・ドレ/絵
出版社 新潮社
発行年月日 2010年7月
販売価格(税込) 2,376 円
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内容・コメント

21世紀にもつながるキリスト教vs.イスラム教、対立の原点。聖地奪還のための大遠征はどう始まり、どう戦われ、どう破綻したのか。美しく精緻な版画に付した簡潔な短文で描かれる十字軍史、最高の入門書。

待望のシリーズ〈全4冊〉。西洋中世史最大の事件、十字軍。その最良にして、もっとも美しい入門書!現代にもつながるキリスト教vs.イスラム教、その対立の原点。聖地イェルサレム奪還のための遠征はどう始まり、どう戦われ、どう破綻したのか――。複雑に絡み合う歴史背景をわかりやすく解きほぐし、美しい挿絵とともに壮大な物語へと誘い出す。「ローマ人の物語」に続く待望の新シリーズ「十字軍物語」の第一弾が登場!

目次

現代にもつながるキリスト教vsイスラム教、対立の原点。聖地奪還のための遠征はどう始まり、どう戦われ、どう破綻したのか。

著者のプロフィール

塩野 七生 (シオノ ナナミ)       
1937年7月、東京に生れる。学習院大学文学部哲学科卒業後、63年から68年にかけて、イタリアに遊びつつ学んだ。68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。82年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。83年、菊池寛賞。92年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくみ、一年に一作のペースで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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