憂鬱でなければ、仕事じゃない

12月 7日 | 投稿者:博士 | 書評
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憂鬱でなければ、仕事じゃない

憂鬱でなければ、仕事じゃない』 見城徹/著 藤田晋/著 (講談社)

角川書店の名物編集者として手腕を発揮した後、幻冬舎を立ち上げて出版界の一角を占めるまでに育て上げた見城氏と、サイバーエージェントを史上最年少で上場させた藤田氏の、二人の起業家による共著です。
見城氏の格言的な言葉について、二人の思いや実例を述べるスタイルで進みます。一つの言葉につき6ページ程度で構成されており、非常に読みやすい構成になっています。

第一章~第二章では、主に自分自身について、いかに厳しく律し、鍛えるかといった、仕事で成果を出すための心構えや取り組み姿勢について述べられています。

第三章~第四章は、他者に対する接し方について、具体的な行動を挙げながら書かれています。誠意とホスピタリティの溢れる、対人的な努力としてのサービスについて、また関心、信用、貸し借りなど、他者との関係性についても述べられています。

第五章、第六章はこれまでの内容を踏まえ、いかに継続的に成果を出し続けるか、より大きな成功をつかむか、といった内容になっています。

一つ一つの言葉は、今日からでも実行できる実践的な内容になっており、自己成長に大いにつながるものになっています。しかし書かれている内容以上に、根底にある哲学、精神を感じ取ることこそが重要であると思います。

非常に内容のある、学び、気付きの多い、価値ある一冊です。

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