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魅力と核心を最高の筆致で描く!本田宗一郎の活動的な日常を、100時間に及んで密着取材。「たいへんな目標だ。だからこそ、チャレンジするんだ」と語る、創造的経営者のバイタリティの根源。
第1章 土曜日;第2章 土曜日の夜;第3章 日曜日;第4章 月曜日;第5章 火曜日;第6章 アユ釣りパーティ;第7章 あれこれ前半生;第8章 ひたむき後半生;第9章 あるライバル;第10章 もう一人のパートナー;第11章 さわやか御隠居
城山 三郎 (シロヤマ サブロウ)1927年、名古屋生れ。海軍特別幹部練習生として終戦を迎えた。一橋大卒業後、愛知学芸大に奉職、景気論等を担当。1957(昭和32)年、『輸出』により文學界新人賞、1959(昭和34)年『総会屋錦城』で直木賞を受け、経済小説の開拓者となる。吉川英治文学賞、毎日出版文化賞受賞の『落日燃ゆ』をはじめ、多彩な作品群は幅広い読者を持つ。2002(平成14)年、経済小説の分野を確立した業績で朝日賞を受賞。2007(平成19)年に逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)