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「芸術でも、技術でもいい仕事をするには、女のことがわかっていないとダメなんじゃないですか…。」一代で世界的企業を育てあげた経営者・本田宗一郎。ジャーナリストとして取材を重ね、親炙してきた著者が、自由で魅力的な「本田宗一郎語録」のエッセンスを抽出し、独創的にして普遍的な“ホンダイズム”の極意を語る。
第1章 好きな道をくよくよせずに突き進め!;第2章 終わり良ければすべて良し;第3章 進歩は反省の厳しさに比例する;第4章 人の真似はするな!;第5章 カネを稼ぐより時間を稼げ;第6章 平等の権利の上に立つ
梶原 一明 (カジワラ カズアキ) 1935年(昭和10)年、東京都生まれ。雑誌『財界』記者を経て、73年に独立する。経営評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)