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いつも身近にあるセブン‐イレブン。そのコンビニは、日本が世界に誇る最も優良な企業のひとつである。そのセブン‐イレブンから学ぶ経営学。お店の品揃えから商品開発、トップのあり方まで。そして、なぜセブン‐イレブンは強いのか?その答えをセブン‐イレブンの創設者・鈴木敏文と経営学者・野中郁次郎の言葉を通して著者の勝見明が解明する。高校生、大学生はもちろん、社会人まで必読の一冊。
プロローグ なぜ、セブン‐イレブンを見れば「経営」がわかるのか?;1 より多く売れる商品を揃えるにはどうすればいいのか?―仮説力をつける;2 より多くお客に買ってもらうにはどうすればいいのか?―売り込む力をつける;3 ヒット商品を生み出すにはどうすればいいのか?―商品開発力をつける;4 人によりよく動いてもらうにはどうすればいいのか?―人をマネジメントする力をつける;5 トップになったら何をすればいいのか?―リーダーシップを持つ
勝見 明 (カツミ アキラ)
1952(昭和27)年、神奈川県逗子市生まれ。東京大学教養学部中退。フリージャーナリストとして経済・経営分野を中心に執筆、講演活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)