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小売業として初めて1万店以上もの出店を成し遂げ、日本一のコンビニとして成長を続けるセブン‐イレブン・ジャパン。周囲の猛反対を受けながらも未知の分野でプロジェクトを立ち上げ、今日に至るまでの繁栄の基盤をつくった鈴木敏文の「原点」とは何か。創業から三十余年、1500回に及ぶ全体会議で語り続け、セブン‐イレブン大躍進の基盤となった「商売の奥義」を明らかにする。
第1章 商売の基本原則(基本四原則を徹底する;続けなければ意味がない ほか);第2章 お客様の心をつかむ(消費は心理学で考える;経済学では説明できない ほか);第3章 すべては信用から(セブン‐イレブンののれんとは;売れていればいいのか ほか);第4章 熱意が人を動かす(現場で人は磨かれる;自主的に行動で示そう ほか)
緒方 知行 (オガタ トモユキ)
1939年、福岡県に生まれる。1962年、早稲田大学を卒業後、「商業界」編集長などを経て、1984年、オフィス2020を設立。雑誌「2020AIM‐BD」「THE店長会議」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)