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本書は、二一世紀の「日本の国のかたち」を見つめ直し、「活力ある日本をどのように形成していくか」という視点で討議し、研究した成果をまとめたものである。
第1部 わたしなら、こう変える(日本経済、失敗の原因;情けない日本人;マネジメントの問題 ほか);第2部 激論・この国のかたち(問題提起;討論;グローバル化と人口減少にどう対処するか―梅棹忠夫・国立民族博物館名誉教授に聞く);第3部 改革への提言(教育改革;知的情報工業化社会を目指して;金融革命の推進 ほか)
鈴木 敏文 (スズキ トシフミ)
1932年生まれ。56年中央大学経済学部卒業。同年、東京出版販売(現トーハン)入社。63年イトーヨーカ堂入社。78年セブン‐イレブン・ジャパン社長、92年イトーヨーカ堂社長、セブン‐イレブン・ジャパン会長。97年経団連副会長。98年経済戦略会議委員、99年産業競争力会議委員、2000年産業新生会議委員、2001年経団連評議員会副議長
宮内 義彦 (ミヤウチ ヨシヒコ)
1935年生まれ。58年関西学院商学部卒業。60年ワシントン大学経営学部大学院修士課程(MBA)卒業。同年日綿実業(現ニチメン)入社。64年オリエント・リース(現オリックス)入社。80年社長兼グループCEO、2000年会長兼グループCEO。2001年総合規制改革会議議長。現在、経済同友会副代表幹事、経団連常任理事、富士ゼロックス取締役、あおぞら銀行取締役、メルシャン取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)