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IT企業の雄・孫正義は「1番」にこだわる、競争好きな少年だった。高校中退後、単身渡米。猛勉強するかたわら、大学生ベンチャー起業家として活躍。20代で日本初のパソコンソフト卸業を立ち上げ、斬新な発想と抜群の行動力、大胆な企業買収で事業を拡大。40代で傘下企業800社を擁するソフトバンク・グループを築きあげた。「死ぬまで青くありたい」と語る孫。挑戦しつづける起業家の夢と冒険に満ちた痛快な半生。
序章 挑戦しつづける男;第1章 熱血の行動力;第2章 事業への船出;第3章 パソコン業界の風雲児;第4章 雌伏のとき;第5章 世界へ向かう野心;第6章 インターネット・ビジネスヘの布石;第7章 デジタル情報革命、三百年の大計
大下 英治 (オオシタ エイジ)
1944年、広島県に生まれる。広島大学文学部を卒業。大宅マスコミ塾第7期生。1970年、週刊誌の特派記者となる。月刊誌に発表した『三越の女帝・竹久みちの野望と金脈』が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。作家として政財官界から芸能、犯罪まで幅広いジャンルで旺盛な創作活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)