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経営者がもつべき「自力」とは何か(まずビジネスとして成り立つか検証する;「経営十二か条」を着実に実行していく);自分の分身となる「他力」を手に入れる(経営が成功するカギはパートナーにある;利害得失で成り立つ関係は長続きしない;心で結ばれたパートナーシップが大切;全従業員の信頼と協力は欠かせない);偉大な自然の力を味方につける(よい思い、よい行いがよい結果を生む;禅問答で語られる「因縁の法則」;慈悲と利他の心は感謝の念から生まれる;煩悩は知性でコントロールせよ;心の底をいつも美しく保つ;自然が力を分け与えてくれるとき;「自利利他」のすばらしい経営をめざせ);生き方の神髄2―稲盛和夫箴言集
稲盛 和夫 (イナモリ カズオ)
1932年、鹿児島生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミツク株式会社(現・京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長。また、84年に第二電電(現・KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。1984年には稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった人々を顕彰している。他に、若手経営者が集まる経営塾「盛和塾」の塾長として、経営者の育成にも心血を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)