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度重なる挫折にもめげず、人一倍の情熱と強い信念をもって京セラを世界的な企業に育てた硬骨経営者の自伝。「経営は利他の心で」「心を高める経営」という独特な哲学、そして公私にわたる忘れがたき数々のエピソードを熱く語る。
挫折越え夢追う;三時間泣き;ガキ大将の目覚め;弱気の虫が不運呼ぶ;焼け跡行商;罪滅ぼしの友情;おんぼろ会社;転職かなわず;対立、決断;血判の誓い〔ほか〕
稲盛 和夫 (イナモリ カズオ)
1932年生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年京都セラミツク株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長を務める。84年には第二電電(現KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)