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第1章 いまトヨタで起こっていること―問われる世界一トヨタの社会的責任;第2章 トヨタの働かせ方―「内野過労死裁判」にもふれて(いっさいの「ムダ」を認めない超過密労働;泣き寝入りはしない!―勝ち取った過労死認定);第3章 トヨタの外国人労働者問題―「強制労働」と「偽装請負」(ベトナム人研修生・実習生問題;偽装請負で働かされるブラジル人労働者);第4章 「世界一企業」・トヨタの社会的責任(トヨタが掲げる基本理念と現実;全国展開されたトヨタ総行動とその影響;トヨタの果たすべき社会的責任)
佐々木 昭三 (ササキ ショウゾウ)
1950年生まれ。トヨタ労働問題研究者。労働者教育協会常任理事、働くもののいのちと健康を守る全国センター理事、東京社会医学研究センター理事、愛知県労働者学習協議会副会長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)