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導入への道程は困難でも現状打破や問題解決に役立つヒントが必ずある。今だから伝えたいトヨタ・スピリッツ。
第1章 内部でしか知り得ないトヨタ生産方式の真のすごさ(トヨタに息づく改善DNA―著者が目の当たりにした改善への飽くなき探究心;トヨタ生産方式の本質―その本質は現場を常に緊張状態に置くこと ほか);第2章 導入順序が成否を左右する(トヨタ生産方式城の築城―基礎を徹底的に固めた堅牢な牙城;地盤固め―設備の工程別配置 ほか);第3章 トヨタ生産方式・応用の奥義(平準化、その絶大なる効果―平準化の考え方を徹底解説1;平準化の確保方法―平準化の考え方を徹底解説2 ほか);第4章 トヨタの歴史に学ぶ(トヨタのDNAは豊田喜一郎にある―トヨタ生産方式を確立させた男;豊田喜一郎の肉声― 肉声から振り返る喜一郎の仕事、人柄 ほか)
青木 幹晴 (アオキ ミキハル)
1955年、愛知県豊橋市生まれ。78年、早稲田大学商学部卒業、トヨタ自動車工業に入社。本社工場生産管理(組立・車体・塗装)、本社工場原価グループ(能率・製造予算管理)、田原工場生産管理(エンジン・機械)、田原工場原価グループ、経理部、財務部、米州事業部(海外生産車の原価企画)、人事部(海外関係人事)を経て、2004年、トヨタ自動車を退職(退職時資格課長級)し、オーエスジー(株)OPS推進本部副本部長に就任。2007年、オーエスジー(株)を退職し、豊田生産コンサルティング(株)を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)