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ビジネスのグラウンドには「人と組織」を強くするノウハウが埋まっている。
第1章 チームで結果を出し続ける(「業界の常識」を疑え!
誰がやっても強い組織をつくりなさい ほか)
第2章 伸びる人材を見極める(スカウティングのポイントは粘り勝ちできる「強さ」があること
能力を開花させる人材は「オーラ」を放っている ほか)
第3章 潜在能力を引き出す(目標を「数字」に置き換えよ
目標には、「チーム目標」と「個人目標」がある ほか)
第4章 人間力を育む(陸上だけじゃない、「人として成長できるか」が大切なんだ
「コミュニケーション力」を武器にせよ ほか)
第5章 周囲を巻き込んで力に変える(まともなことを言い続けると、最終的に仲間は残る
メディア露出を「栄養剤」に変えよ ほか)
青山学院大学体育会陸上競技部長距離ブロック監督。1967年、広島県三原市出身。世羅高校を経て、中京大学に進学し全日本インカレ5000mで3位入賞。卒業後、陸上競技部第1期生として中国電力に進むも、故障に悩み、5年目で競技生活から引退。95年、同社でサラリーマンとして再スタートし、電気の検針や料金の集金などの業務につく。その後、営業マンとして新商品を全社で最も売り上げ、ビジネスマンとしての能力を開花。陸上と無縁の生活を送っていた2003年、長年低迷していた青山学院大学陸上競技部の監督への就任話が舞い込む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)