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シティもフィットも、N‐BOXもS660も、ワイワイガヤガヤ、ここから生まれた。元・ホンダ開発統括責任者が明かす!ふつうの人たちが集まって天才を超える方法。
第1章 なぜいま、ワイガヤなのか(日本からイノベーションが消えた?
「現代的な病」はコミュニケーションの停滞 ほか)
第2章 ワイガヤが新しい価値を生む理由(ワイガヤという「処方箋」
ワイガヤで最も大切なこと―“自分の考え” ほか)
第3章 ワイガヤを実践する(メンバー構成 多様性があるほど良い
場所 社を捨てよ、街へ出よう ほか)
第4章 ワイガヤ実況中継―10年先を見据えた研究テーマの探索
第5章 ワイガヤが日本を変える!(90年代に一度忘れられたワイガヤ
ものづくりの本質は変わらない ほか)
1949年生まれ。国立工業高等専門学校卒業後、1970年に(株)本田技研工業に入社。(株)本田技術研究所車体設計室に配属。シティ、シビック、アコードなどの車体設計プロジェクトリーダーを経て、1990年に本田技研工業本社四輪推進本部で企業改革業務に従事する。1995年から技術研究所に戻り、いくつかの商品の開発プロジェクトリーダーを務める。2000年に再び本社に所属し、四輪事業本部RAD(商品開発統括責任者)に就任。フィット、モビリオ、エアウェーブ、ライフなどを担当。2005年(株)ホンダアクセス常務取締役(研究開発部門、購買部門、事業企画部門担当)就任。2009年に退職後、現在はR&D HONDA代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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