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[要旨]
脳は「言葉」と向き合うときに、一番成長する!脳科学者流完全読書ガイド。頭のいい人は、何をどう読んでいる?
[出版社商品紹介]
脳科学者・茂木健一郎はどのように本を選び、味わい、活かしているか。多読・速読では得られない、正しい“知的思考”の身につけ方。
1 これが“自分の頭で考える力”をつける第一歩―本を読む人、読まない人、そこに圧倒的な差が生まれる(頭がいい人は、どう本を読み、どう活かしているのか?
メリット1 読んだ本の数だけ、高いところから世界が見える ほか)
2 こんな「教養のある人」こそが強い―仕事、人間関係、幸福…あらゆることは、読書に左右される(「優等生」ではなく、「オタク」を目指す
地頭のよさは、こうしてつくられる ほか)
3 「自分を成長させてくれる本」の見つけ方―「上質な文章」に触れることが、何よりも脳を鍛える(文学界の教養王「夏目漱石」
まずはこれを読め―ジャンル別「チャンピオン」 ほか)
4 知識を吸収し、人生に活かす技法―膨大なデータを血肉にする「7つの絶対ポイント」(絶対ポイント(脳には「雑食」がよい
「複数」を「同時進行」で ほか))
5 「一生使える財産」としての厳選10冊―「知の宝庫」から、本当に必要なものを盗め!(複雑な時代に立ち向かう―その“姿勢”
「国家」と「自分」を理解する―自由を考える一冊『選択の自由』 ほか)
脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。「クオリア」(感覚のもつ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)