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仕事の速い人は150字で資料を作り3分でプレゼンする。 「計って」「数えて」「記録する」業務分析術

仕事の速い人は150字で資料を作り3分でプレゼンする。 「計って」「数えて」「記録する」業務分析術

ISBN-13 978-4-344-02750-3
ISBN 4-344-02750-7
著者名 坂口 孝則 (サカグチ タカノリ) 
出版社 幻冬舎
発行年月日 2015年4月
販売価格(税込) 1,404 円
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内容・コメント

フォント、Q数、項目数、すべて数値を決めておく!細部まで考えつくした、カリスマコンサルタントによる速くてスムーズな仕事術!    仕事は「数」に置き換えればすべて解決する!  「プレゼンの上手い人は、何文字で資料を作り、何分喋るのか?」「文章が上手い人は、一つの文章にメッセージをいくつ入れるのか?」「営業が上手い人は、一ヶ月に何回顧客に会いに行くのか?」「講演が上手い人は、何パターンネタを持っているのか?」。仕事の効率が悪い人は、モノゴトを数でとらえることができない人。本書の著者は、先輩の打ち合わせを録音し、資料を定規で測り、プレゼンの発表時間を計測し、「数」を導き出してきた。最初に、細部まで徹底的にこだわれば、仕事はどんどん速く、スムーズになる。テレビでのコメンテーターとしても人気のカリスマコンサルタントがはじめて明かす、驚異の仕事術!

目次

第1章 プレゼンのうまい人は、何ポイントで資料を作り何分話すのか?(資料を作る前にストーリーチャートを必ず作成する
わかりやすいと感動した資料は、枠やフォントを定規で測って模倣する
プレゼン資料は画面を3分割して配置する
プレゼンは全体プラマイ1分、スライド説明1枚3分で
フォントサイズ、矢印、グラフにルールをもつ
メールの返信文面は相手の文面を模倣する)
第2章 文章がうまい人は、メッセージをどう絞るのか?(わかりやすく、面白く、役立つ文章には「アクション」を入れる
自分の信念を曲げても求められている文章を書く
テクニック編1 文章の漢字比率を下げて読みやすくする
テクニック編2 文章の段落ルールを決め、さらに読みやすくする)
第3章 営業がうまい人は、一ヶ月に何回顧客に会いに行くのか?(対人活動の内容を分析し「それを何回やったか」だけに注目する
交渉や対話では必ず4W2Hを聞き出す
他社と自社との仲のよさや密接度を見える化する)
第4章 講演がうまい人は、何パターンネタをもっているのか?(講演は5つのパターンを用意する
声の出しかたの3とおり、視線の原則、動きかたを習得する
講演準備の最後は祈り続ける)

著者のプロフィール

調達・購買コンサルタント/未来調達研究所株式会社取締役/講演家。2001年、大阪大学経済学部卒業。電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買、資材部門に従業。2012年、未来調達研究所株式会社取締役就任。製造業を中心としたコンサルティングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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