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「読んで鍛える、考えながらプレーする習慣の作り方」を伝える1冊! ブラジルW杯では惜しくも代表選考から漏れ、本人もかなり悔しい思いを経験した中村選手。しかし彼のサッカーに対する考え方に注目する人は多く、プレーだけでなく、彼の考え方を参考にしているプロ選手も多い。そんな人間的魅力も抜群な彼が、是非後世に伝えていきたい、と考えているサッカー哲学がある。体が小さく、体力も無かった彼が日本有数のプレーヤーになり得たのか。その秘密を自己分析し、サッカー選手を目指す子どもや、親にわかりやすく伝授する内容で構成します。この本はサッカー選手だけでなく、ビジネスマンが読んでもためになる内容満載です。
第1章 サッカーがうまくなるための心構え
第2章 ボール技術を高める考え方
第3章 ゲームメイクの思考法
第4章 俯瞰的視野を身に付けるステップ
第5章 メンタルコントロール術
第6章 オフ・ザ・ピッチの心得
1980年10月31日生まれ。東京都小平市出身。小学生時代に府ロクサッカークラブでサッカーを始め、都立久留米高校(現・東京都立東久留米総合高校)、中央大学を経て03年に川崎フロンターレ加入。06年10月、日本代表としてデビュー。国際Aマッチ68試合出場6得点(2015年2月現在)。05年から14年まで10年連続Jリーグ優秀選手賞を受賞。Jリーグベストイレブン5回選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)