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「一流」になるためには哲学を身につけよ!京大→商社→プリンストン大の著者によるグローバル時代を生き抜くための思考ツール。
1 歴史―押さえておくべき「哲学史」(古代ギリシアの哲学
中世の哲学
近代の哲学
現代思想)
2 思考―ビジネスに使える「思考法」(思考法としての「相対主義」
思考法としての「イデア説」
思考法としての「無知のヴェール」 ほか)
3 古典―読んでおくべき「名著」(『ソクラテスの弁明』
『ニコマコス倫理学』
『社会契約論』 ほか)
4 名言―相手の心を打つ「名フレーズ」(幸福が善ならば、その最大の分量すなわち最大多数の幸福が何よりも選ばれるべき目的、道徳的善である
自分の身を守ろうとする君主は、よくない人間にもなれることを、習い覚える必要がある ほか)
5 関連知識―プラスαの「関連する知識」:宗教、倫理、日本の思想((宗教に関する必須知識
倫理に関する必須知識
日本思想に関する必須知識)
6 人物―マークしておくべき「重要人物」(ソクラテス
プラトン
アリストテレス ほか)
7 用語―知っておくべき「必須の用語」(コペルニクス的転回
ポストモダン
ルサンチマン ほか)
哲学者。徳山工業高等専門学校准教授。米プリンストン大学客員研究員(2011年度)。1970年、京都府生まれ。京都大学法学部卒業後、伊藤忠商事に入社。退職後、4年間のフリーター生活の後、名古屋市役所入庁。市役所に勤務しながら名古屋市立大学大学院にて博士号取得(人間文化)。商店街で「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。専門は公共哲学、政治哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)