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「サッカー代理人」とはいかなる仕事なのか。選手たちのどこを見て、どのように売り込み、また、どのように交渉をまとめ上げていくのだろうか。数々の海外移籍を実現してきた著者が、「サッカー代理人」のすべてを語る。
はじめに 虚像が先行する「代理人」という仕事
第1章 代理人だけが知っている交渉の舞台裏(タイミング次第で一変する移籍交渉
急転直下、長友インテル移籍の真相 ほか)
第2章 代理人がみた世界で通用する選手とは(プロで伸びる選手を見極めるポイント
フィジカルとメンタルで優れた者がプロで伸びる ほか)
第3章 ワールドサッカーの真実、日本サッカーの未来(世界最高峰スペインサッカーの危機が始まっている
北と南の二極化が進むヨーロッパサッカー事情 ほか)
第4章 サッカー代理人という仕事(FIFA公認代理人の資格とは
所属選手の全試合をチェックする本当の理由 ほか)
株式会社スポーツコンサルティングジャパン代表取締役。FIFA(国際サッカー連盟)公認代理人。アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれの日系3世。15歳から、大手企業の世界会議などで日本語‐スペイン語の同時通訳として活躍。6カ国語に堪能。1995年2月にマリノスの通訳に就任。01年に西塚定人氏とともに株式会社スポーツコンサルティングジャパンを設立。中村俊輔、長谷部誠、長友佑都、岡崎慎司、阿部勇樹など、日本を代表する多くの選手たちの代理人を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)