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[要旨]
さまざまな日常の局面におけるちょっとした工夫を習慣化することで、老若男女を問わず誰でも日々向上することができる。九十歳を越えた今も知的創造を続ける知の巨人による、『思考の整理学』日常生活実践編。
1 頭に刺激(日記をつける
計画を立てる
忘れて頭を整理する ほか)
2 体にいたわり(横になる
脚力をつける
声を出す ほか)
3 心を豊かに(生活を大事にする
俳句・川柳―頭の体操
散文を書く ほか)
1923年生まれ。評論家、エッセイスト。東京文理科大学卒。『英語青年』編集長を経て、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授などを歴任。専門の英文学をはじめ、日本語、教育、意味論などに関する評論を多数執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)