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「本が売れない」というけれど

「本が売れない」というけれど

ISBN-13 978-4-591-14223-3
ISBN 4-591-14223-X
著者名 永江 朗 (ナガエ アキラ)  
出版社 ポプラ社
発行年月日 2014年11月
販売価格(税込) 842 円
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内容・コメント

出版不況といわれる現在、本はたしかに「売れなくなった」。商い不振で暇になるかと思いきや、本に携わる人たちはますます日々忙しい。日本の読書は、本は、どこへ向かうのか?日本独自の流通システム、変わる書店の形、ネットの世界との関係性など、出版業界のこれまでを振り返り、読み手と本をつなぐ新たな出会いの形を模索する。

目次

第1章 日本の書店がアマゾンとメガストアだけになる日
第2章 活字ばなれといわれて40年
第3章 「街の本屋」は40年間、むしられっぱなし
第4章 「中くらいの本屋」の危機
第5章 電子書籍と出版界
第6章 本屋は儲からないというけれど
第7章 「話題の新刊」もベストセラーもいらない
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著者のプロフィール

1958年北海道生まれ。約7年間の書店勤務の後、雑誌「宝島」などの編集を経て、フリーライターに。「哲学からアダルトビデオまで」幅広い分野で執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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