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[要旨]
ジョブズに日本を託され、掟やぶりの方法でアップルを復活させた仕掛け人、初の著書。だれもやっていない方法で世の中にインパクトを与える、「セルフ・イノベーション法」を初めて明かす。
第1章 本当の「価値」とは何か?―自分にしかできない方法で、人を感動させる方法
第2章 僕がスティーブから学んだこと―アップルとスティーブ・ジョブズのイノベーション
第3章 なぜ、人は変われないのか?―セルフ・イノベーションを阻む8つの悪とは
第4章 人々の想像を超えてゆけ!―セルフ・イノベーションを起こす11の決意
第5章 感性を磨く7つのトレーニング―他人が気づいていない価値を見つける方法
第6章 セルフ・イノベーションを加速する方法―世の中にインパクトを与える人になる12のアクション
1958年生まれ。慶應義塾大学大学院管理工学修士課程修了。株式会社リアルディア代表取締役社長。ソニー、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルト・ディズニー、AOLを経て、1999年に株式会社ライブドアを創業。2004年、日本市場で低迷していたアップルをたて直すべくスティーブ・ジョブズ氏に日本を託され、米国Appleマーケティング担当ヴァイス・プレジデント(副社長)に就任。同年、アップル日本法人代表取締役を兼務。日本独自のマーケティング手法で、iPod miniを大ヒットへと導き、「iPodの仕掛人」と呼ばれ、日本におけるAppleブランドを復活させて一躍脚光を浴びる。米国本社で行われるジョブズ氏主催のエグゼクティブ・ミーティングに本社勤務以外の人間として初めて参加し、アップルの世界戦略とマーケティングに大きく貢献した唯一の日本人としても知られる。2007年、ビジネスパーソンから子どもまで、「明日のジョブズを輩出する」ための人材教育会社リアルディアを設立し、創造的知性を高める五感教育プログラムを提供するREALDEARINSTITUTEなどを運営。モーションビート取締役会長を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)