|
|
||||||||||||||||
この書籍が含まれるグループ
|
なぜ、俺は3度のW杯を経験できたのか―。ジーコ、オシム、岡田、ザッケローニ、アギーレ…。サッカー観の異なる何人もの監督の下で、何を変え、何を変えずにプレーしてきたのか。プロ17年目にして、進化し続ける司令塔が、「日本代表」の12年を振り返る。
1998~2002 日韓ワールドカップ―スタート
2002~2006 ドイツワールドカップ―チャレンジ
2006~2010 南アフリカワールドカップ―進化
2010~2014 ブラジルワールドカップ―熟成
2014・6/14~6/24 ブラジルワールドカップ―勝負
特別対談 岡田武史×遠藤保仁―勝負に徹するか、スタイルを貫くか。
1980年1月28日、鹿児島県生まれ。1998年、鹿児島実業高校卒業後、横浜フリューゲルスに加入。翌年、京都パープルサンガに移籍。2001年からガンバ大阪に所属。1999年、FIFAワールドユース選手権大会では準優勝に貢献。2002年11月20日、アルゼンチン戦で日本代表デビュー。2003年から10年連続でJリーグベストイレブンに選出される。2008年にAFCチャンピオンズリーグMVP、2009年にはアジア年間最優秀選手賞を受賞。2006年ドイツ、2010年南アフリカ、2014年ブラジルの3大会連続でW杯の代表に選出される。日本代表の国際Aマッチ最多出場記録を更新中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)