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戦後日本は戦争をしてきた

戦後日本は戦争をしてきた

ISBN-13 978-4-04-710115-9
ISBN 4-04-710115-X
著者名 姜尚中/〔著〕 小森陽一/〔著〕
出版社 角川書店
発行年月日 2007年11月
販売価格(税込) 741 円
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内容・コメント

本当の「戦後」は朝鮮戦争の終結からはじまる!!誰も語らなかった日本の戦争史。

目次

第1章 「テロ」と「戦争」の二一世紀―暴力が弱者に向かう時代(「正しい戦争」はどう作られたか;「テロ」の主犯はいったい誰か);第2章 「平和国家」の幻影―「戦後日本」の戦争史(続いていた戦前と戦後;終わらない日本の戦争);第3章 「虚」から「実」の時代へ―本当の「平和国家」に向けて(歴史を分けた湾岸戦争;憲法の生かし方、進むべき道);第4章 「戦後日本」の戦争を終わらせるために―この国への提言(二〇〇六年の国連決議は第二次朝鮮戦争を防いだ;日本はアメリカの核の傘から ほか)

著者のプロフィール

姜 尚中 (カン サンジュン)       
1950年、熊本県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。東京大学大学院情報学環教授。専攻は政治学・政治思想史
小森 陽一 (コモリ ヨウイチ)       
1953年、東京都生まれ。北海道大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は日本近代文学。「九条の会」事務局長も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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