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街場の共同体論

街場の共同体論

ISBN-13 978-4-267-01980-7
ISBN 4-267-01980-0
著者名 内田 樹 (ウチダ タツル)  
出版社 潮出版社
発行年月日 2014年6月
販売価格(税込) 1,296 円
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内容・コメント

日本一のイラチ男が物申す。現代社会が抱える難題の解決への道しるべを大胆に語る。

目次

第1講 父親の没落と母親の呪縛
第2講 拡大家族論
第3講 消費社会と家族の解体
第4講 格差社会の実相
第5講 学校教育の限界
第6講 コミュニケーション能力とは何か
第7講 弟子という生き方

著者のプロフィール

1950年東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。武道家。神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。多田塾甲南合気会師範。『私家版・ユダヤ文化論』で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』で新書大賞2010受賞。第3回伊丹十三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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