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ツイッターやフェイスブックのアイコン一つにも「デザインセンス」は現れるもの。一億総表現社会の到来といわれるネット時代、誰もがデザインセンスの重要性を語る一方で、どうすればセンスがよくなるのか、そもそもセンスとは何なのかは、あまり理解されていない。今こそデザインの要諦「トーン・アンド・マナー」を学び、センスを磨くための考え方とノウハウを身につける。
第1章 センスとは何か(デザインのセンスは「アイコン」に宿る
アイコンを変えたら誰だかわからない ほか)
第2章 なりたい自分をデザインする技術(見せたい自分を見せる技術
美しいデザインのルール―黄金比と三分割法 ほか)
第3章 プレゼンはデザインで勝負(プレゼンを成功させる二つのスキル
残念なプレゼンの「なぜ」を検証する ほか)
第4章 デザインでブランドが育つ(スマイルカーブが描けない国
広告でブランドはつくれない ほか)
第5章 デザインがわかると未来が見える(モチベーションを高めるデザイン
めざすものを形にして考える ほか)
ウジパブリシティー代表。アートディレクター。広告代理店および制作会社にて三菱電機、日清食品、服部セイコーなど、大手企業のクリエイティブを担当。1994年ウジパブリシティー設立。デザインを経営戦略として捉え直し、採用、販促、ブランディング等で飛躍的な効果を上げる「視覚マーケティング」の提唱者。ビジュアルディレクターとして数多くの企業の新規事業開発、事業転換期のデザイン戦略を立案。視覚戦略を駆使したパフォーマンスの高いクリエイティブに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)