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仕事の最大の目的は社会の発展に寄与すること。そのためには「知ること」より「考えること」を“自分自身の新しい学び”として体得することが重要である。著者のキャリアをベースに、日々の仕事と生活に、変化と成長をもたらす35のコツを説く。『暮しの手帖』編集長が説く「仕事」と生活の指南書。
第1章 思考術―なんでも知っている人ではなく、なんでも考える人になる(一日二回「思考の時間」を確保する
考えることをあきらめない ほか)
第2章 想像術―面ではなく、たくさんの点をイメージする(「知らないこと」の中に答えがある
面ではなく、たくさんの点を想像する ほか)
第3章 コミュニケーション術―群れの中で群れにのみ込まれない泳ぎ方とは(コミュニケーションの基本1―いつも幸せな自分であることを考える
コミュニケーション基本2―自分のメッセージを持つ ほか)
第4章 時間管理術―時間に好かれ、時間を味方につける(消費の時間・投資の時間・浪費の時間
四つの「時間割」で時間の使途を意識する ほか)
第5章 グローバル術―メンバーではなくプレイヤーとして働く力(メンバーではなくプレイヤーとして働く
グローバルに働く ほか)
1965年東京都生まれ。『暮しの手帖』編集長、「COW BOOKS」代表、文筆家。18歳で渡米。アメリカの書店文化に惹かれ、帰国後、オールドマガジン専門店「m&co.booksellers」を赤坂に開業。2000年、トラックによる移動書店をスタートさせ、2002年「COW BOOKS」を開業。同時に、執筆・編集活動も行う。2006年より『暮しの手帖』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)