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日本銀行

日本銀行

ISBN-13 978-4-480-06727-2
ISBN 4-480-06727-2
著者名 翁邦雄/著
出版社 ちくま新書
発行年月日 2013年7月
販売価格(税込) 950 円
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内容・コメント

主要中央銀行の基本的考え方、これに対するその国ないし地域の世論の反応はかなり違うようにみえる。日本銀行の政策に対する国民の反応も時代によってかなり違う。なぜそうなのか。この本は、これらの点について、筆者の理解に即してできるだけわかりやすく、整理しようと試みたものである。

目次

プロローグ
第1章 中央銀行の登場
第2章 主要中央銀行のトラウマ
第3章 日本銀行の登場
第4章 日本銀行の組織と業務
第5章 バブル期までの金融政策
第6章 バブル期以降の金融政策
第7章 デフレ脱却の理論
第8章 クルーグマンと「日本型デフレ」
第9章 中央銀行と財政政策
第10章 「異次元の金融緩和」とアベノミクス
参考文献
あとがき

著者のプロフィール

1951年生まれ。専門は金融政策、国際金融論。東京大学経済学部卒業、シカゴ大学Ph.D.取得。筑波大学助教授、日本銀行調査統計局企画調査課長、企画室参事、金融研究所長等を経て、京都大学公共政策大学院教授。著書に『期待と投機の経済分析』(東洋経済新報社、日経・経済図書文化賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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