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[要旨]
株式投資のプロというと特殊な情報元やスキルをイメージするが、そういったものはごく一部。肝となるのは「誰にでも見える情報」と「誰にでもできる作業の繰り返し」だ。どんな不透明な時代も常に勝ち抜いてきた「経済の千里眼」が、初めて手の内を明かす。ウォール街、外資系金融機関を渡り歩いて得た、情報収集と分析の極意。
第1章 なぜ「情報」が重要なのか
第2章 未来予測に必要な情報の集め方
第3章 集めた情報を定点観測することで先読みができる
第4章 未来予測は「社会現象」と「人間心理」の分析から
第5章 未来予測に役立つ歴史のサイクル
第6章 未来予測とは連想ゲームである
スガシタパートナーズ株式会社代表取締役。国際金融コンサルタント、経済評論家。立命館アジア太平洋大学学長特別顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)