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村上ラヂオ 2 おおきなかぶ、むずかしいアボカド

村上ラヂオ 2 おおきなかぶ、むずかしいアボカド

ISBN-13 978-4-10-100165-4
ISBN 4-10-100165-0
著者名 村上春樹/文 大橋歩/画
出版社 新潮社
発行年月日 2013年12月
販売価格(税込) 529 円
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内容・コメント

■おすすめコメント
なぜ、アボカドはむずかしい? 究極のジョギング・コースってどこだろう。アザラシのくちづけの味、ギリシャの幽霊、ロシアと日本のかぶをめぐる昔話の違い……etc。小説家の抽斗(ひきだし)から飛び出す愉しいエピソードの数々。長編小説『1Q84』刊行後、雑誌「アンアン」に連載された人気エッセイ・シリーズ52編を収録する。『おおきなかぶ、むずかしいアボカド――村上ラヂオ2』改題。

目次

[要旨]
なぜ、アボカドはむずかしい?究極のジョギング・コースってどこだろう。アザラシのくちづけの味、ギリシャの幽霊、ロシアと日本のかぶをめぐる昔話の違い…etc。小説家の抽斗から飛び出す愉しいエピソードの数々。長編小説『1Q84』刊行後、雑誌「アンアン」に連載された人気エッセイ・シリーズ52編を収録する。
[目次]
野菜の気持ち
ハンバーガー
ローマ市に感謝しなくては
パーティーが苦手
体型について
エッセイはむずかしい
医師なき国境団
ホテルの金魚
アンガー・マネージメント
シーザーズ・サラダ〔ほか〕

著者のプロフィール

村上 春樹 (ムラカミ ハルキ)  
1949(昭和24)年、京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。’79年『風の歌を聴け』(群像新人文学賞)でデビュー。主な長編小説に、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『1Q84』(毎日出版文化賞)がある。短編小説集、エッセイ集、紀行文などの著書の他、翻訳書も多数

大橋 歩 (オオハシ アユミ)  
三重県生れ。多摩美術大学油絵科在学中より、雑誌にイラストを発表。’64(昭和39)年、「平凡パンチ」の表紙でデビュー、7年半に亘って同誌の表紙を担当した。以降、雑誌・広告のほか、書籍の挿画も多く手がける。現在はエッセイなどの仕事も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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