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[出版社・メーカーからのコメント]
「いちばん正しい答えじゃなくても、今はこの仕事をやっていく、でいいや」(箭内道彦さん)、「100やって(返ってくるのは)50くらいかな、と。そこで100やったのになと思わないのがいい仕事だと思っていて」(角田光代さん)……気鋭のインタビュアーが引き出す、仕事の本当の幸福とは?
「いちばん正しい答えではなくても、今はそれでやっていく、でいいや」(クリエイティブ・ディレクターの箭内道彦さん)
「あんなにやったのに、と思わない仕事がしたい」(小説家の角田光代さん)
「人がちっちゃく立ち直る姿を描きたくて」(小説家の津村記久子さん)
「他の人が行かない、細い道だから行く」(起業家・デザイナーの山口絵理子さん)
「あんまりきっちりやろうとしたら、小説は一行も書けないんじゃない?」(小説家の池井戸潤さん)
「生きている証を、記録したくて」(写真家の古賀絵里子さん)
「仲間か意義さえよければ、いい仕事になるんですよね」(投資業・NPO法人理事長の慎泰俊さん)
「プロにとって、ポーカーは、ギャンブルではなく純然たる投資なんです」(プロポーカープレイヤーの木原直哉さん)
「長い間、追い求めていたのはこれか、とわかる時が来るんです」(小説家の安部龍太郎さん)
「道は、ひとつではありません」(経済学者の柳川範之さん)〔ほか〕
1977年東京都生まれ。東京大学在学中に立花隆氏のゼミに参加、聞き書きをはじめる。糸井重里事務所を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)