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「文章やリスト形式で書くノートは、なぜ頭に残らないのだろう?」―大学で教えていたトニー・ブザンは、カラフルで楽しく、記憶力と発想力が高められるノート法としてマインドマップを発明しました。今では150ヶ国以上でマインドマップの本が出版され、何億人もの人たちが愛用しています。21世紀の「知のバイブル」ともいえる本書には、公認ソフトiMindMapを使ったかき方や作例も掲載、さらに日本語版オリジナルのマインドマップも掲載されています。
■出版社・メーカーからのコメント
幼児からMBA、博士課程の教育まで、弁護士、エンジニア、経営者など世界中の「アタマを使う」人々20億人が使うマインドマップ。発明者トニー・ブザンが初めて体系的に紹介した原典を、時代に合わせリニューアル、パソコンでかくiMindMapなどを掲載。21世紀のノート術、記憶術、学習法がすべてわかる!
第1部 脳の無限の可能性(脳の驚異;ノートの「作り方」と「取り方」 ほか);第2部 マインドマップをかいてみよう(マインドマップとは何か;言葉を使ってアイディアを広げる ほか);第3部 マインドマップ活用法―基本編(マインドマップ記憶術;創造的思考の鍛え方 ほか);第4部 マインドマップ活用法―応用編(自己分析のためのマインドマップ;マインドマップ・スケジュール術 ほか);第5部 マインドマップの未来(ソフトウェアでかくマインドマップ;光り輝く将来)
ブザン,トニー (ブザン,トニー) Buzan,Tony
マインドマップの発明者であり、脳と学習の世界的権威。BP(ブリティッシュ・ペトロリアム)、BA(ブリティッシュ・エアウェイズ)、マイクロソフト、ウォルト・ディズニー、ボーイングなどの国際的大企業でアドバイザーを務め、世界各国の政府機関・教育機関で講演を行っている。2008年には、アメリカ創造性協会から生涯にわたる創造性開発への貢献を称える賞を授与された
ブザン,バリー (ブザン,バリー) Buzan,Barry
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)の国際関係学の教授。1995年から2002年まで、ウェストミンスター大学の国際関係学科の研究教授とコペンハーゲン大学の平和紛争研究所長を務め、1988年から90年まで英国国際関係学会の会長も務めた
近田 美季子 (チカダ ミキコ)
株式会社ティズム代表取締役兼コンサルタント。コーネル大学大学院経営学修士(MBA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)