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津波救国 〈稲むらの火〉浜口梧陵伝

津波救国 〈稲むらの火〉浜口梧陵伝

ISBN-13 978-4-06-217184-7
ISBN 4-06-217184-8
著者名 大下英治/著
出版社 講談社
発行年月日 2013年3月
販売価格(税込) 1,944 円
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内容・コメント

復興の覚悟。改革の情熱。幕末、明治維新の動乱を駆けぬけた傑物・浜口梧陵。その生涯こそ、いま求められるリーダー像である。

目次

序章 二〇一一年、東日本大震災発生;第1章 「稲むらの火」―安政南海大地震(紀州広村;大津波襲来;津波の爪痕);第2章 傑物・浜口梧陵誕生(少年時代、青年時代;師・三宅良斎;勝海舟との出会い;故郷と国土の守護―「広村崇義団」結成;黒船来航;開国論と対外志向へ;広村復興への情熱と覚悟;関寛斎と医学への支援);第3章 梧陵躍動―幕末と維新(勝海舟からの渡米の誘い;医学発展への尽力;開国と倒幕への機運;生涯の盟友・津田出;奇襲藩政改革へ;福沢諭吉との交流;紀州藩の危機;教育改革へ着手;梧陵の唯一の日記;伊勢での救民活動;大政奉還、そして明治維新へ;近代郵便の父;動乱期のヤマサ醤油運営);第4章 「生き神様」伝説(和歌山県議会初代議長就任;自由民権運動と木国同友会;念願の外遊へ;巨星、アメリカに墜つ;ラフカディオ・ハーンの『リビング・ゴッド』;今なお残る、梧陵の栄光と功績)

著者のプロフィール

大下 英治 (オオシタ エイジ)
1944年、広島県生まれ。広島大学文学部卒業。1970年『週刊文春』の記者となる。1983年、週刊文春を離れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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