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ネット広告のプロが書いた、最新ネット・スマホ・SNS広告の基本&実践テキスト。実際の業務の流れ、業界各プレイヤーの役割、広告タイプ別の特徴、最新フィーチャーフォン(日本型携産電話)・スマートフォン広告事情、様々なマーケティング手法、効果測定・分析手法、アドテクノロジーの詳細がわかる。
第1章 ネット広告の最新動向とプレイヤーの役割(ネット広告とは;ネット広告の市場動向1 ほか);第2章 ネット広告の基本知識(ネット広告の商品体系;ウェブ広告の特徴 ほか);第3章 業務フローと実務ポイント(ネット広告の業務フロー;マーケティング目標を明確にする ほか);第4章 広告効果測定の実務ポイント(期待される3つの効果;期待効果1―インプレッション効果 ほか);第5章 アドテクノロジーの実務知識(アドテクノロジーがもたらすメリット;ネット広告を支えるテクノロジー ほか)
徳久 昭彦 (トクヒサ アキヒコ)
1985年一橋大学卒業。2001年デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)に入社。日本のネット広告における代表的メディアプランニングシステム“AD‐Visor”、国内最大級の配信量を誇るアドサーバー“iPS‐X”などの強力なソリューションの開発を指揮。オーディエンスターゲティング、拡張現実(AR)など、海外のアドテクノロジーをいち早く導入した実績を持つ。2011年プラットフォーム・ワン(P1)を設立。国内初の本格的DSP(Demand Side Platform)であるMarketOneとSSP(Supply Side Platform)のYIELD ONEを開発し、RTB(Real Time Bidding)によるディスプレイ広告取引の普及と発展に尽力している。DACのCTO、P1のCEOを務めるかたわら、博報堂アイ・スタジオ、メンバーズ、ユナイテッドなど数々の会社でボードメンバーを務め、技術と経営の融合を実践。加えて、日本のオンラインマーケティングの更なる発展を促進するため、講演やセミナーへ精力的に登壇
永松 範之 (ナガマツ ノリユキ)
2001年慶應義塾大学卒業。2004年DAC入社、ネット広告におけるマーケティングやリサーチ業務にて広告効果の検証等に従事。またコンテンツターゲティングやオーディエンスターゲティング、動画広告、ゲーム内広告などの黎明期における広告事業開発を推進。2008年より広告技術研究室マネージャーとして、ソーシャルメディアや電子マネー、スマートデバイスなどにおける最新のサービス・テクノロジーを活用し、広告ビジネスを展開するための研究開発を推進中。アドテクノロジーの理解と発展促進のため大学やセミナーへの登壇多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)