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アベノミクスは秋には崩される。大金融緩和のつけはインフレとなって国民を直撃していくだろう。いまこそ資産を海外へ逃がせ。
第1章 日米密約で日本はアメリカに50兆円を貢いだ;第2章 アベノミクスの裏側にある本当の真実;第3章 日本はアメリカに貢いで衰退させられる;第4章 アメリカ経済は必ず断末魔を迎える;第5章 それでも金はまだまだ上がる;第6章 逃がせ隠せ個人資産
副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。日米の政界・シンクタンクに独自の情報源を持ち、金融経済からアメリカ政治思想、法制度論、英語学、歴史など幅広いジャンルで、鋭い洞察と緻密な分析に基づいた論評を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)