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ライフハックの達人とSNSの達人が伝授するフェイスブック200%活用術。
■おすすめコメント
現在、全世界で7億5000万人が使用するソーシャルネットワーク(SNS)「Facebook」。 単に友人・知人と交流するだけの、従来のSNSとは全く違う。マーケティングや、商品の広告宣伝、“Fコマース”といった目的でバリバリ使える最強のビジネスツールである。 この本では、ベストセラー『HACKS!』シリーズの著者である小山龍介氏が、SNSの達人である松村太郎氏(慶應義塾大学SFC研究所上席所員)とタッグを組んで、Facebook活用のための60余のHACKSを紹介する。グループやイベント、ドキュメント機能といった各種基本機能の使いこなしから、チェックインクーポン、ウェルカムページ、ビデオチャット、インサイト、各種アプリ──などの実践的活用法を満載! 「仲間とのごく普通の飲み会だって、Facebookで管理すれば“コミュニティー”になる。日常生活の中にFacebookを加えることで劇的に世界が違って見えてくる。この体験を味わってほしい」(小山氏)。
1 人とのつながり方(人とつながるプロフィール作成、3つのポイント;実名登録のリスクを最少にするプライバシー設定機能;“映える”プロフィール写真を撮る4つのコツ ほか);2 コミュニティのつくり方(気の合う友人を集めて「グループ」をつくろう;Facebookで安心できる居場所をつくる;コミュニケーションを集約してコミュニティをつくる ほか);3 ビジネスへのつなげ方(固定客との“エンゲージメント”を強化する;「Eコマース」を「Fコマース」にアップグレードする;Facebookで“トライブ”とつながる ほか)
小山 龍介 (コヤマ リュウスケ)
(株)ブルームコンセプト代表取締役(共同経営責任者)。立教大学リーダーシップ研究所客員研究員。NPO法人「場の研究所」理事。1975年福岡県生まれ。京都大学文学部哲学科美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て、サンダーバード国際経営大学院でMBAを取得。2006年からは松竹(株)プロデューサーとして歌舞伎をテーマにした新規事業を立ち上げた。現在は事業プロデュース、新商品開発を行うかたわら、デジタルツールを活用した効率化技術、ライフハックを紹介している
松村 太郎 (マツムラ タロウ)
ジャーナリスト。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。(株)キャスタリア取締役研究責任者。1980年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了。修士課程在学中の研究テーマである「モバイル・コミュニケーション」「パーソナル・テクノロジー」とライフスタイルの関係について現在も研究と執筆を続けている。特に関心の強いテーマは「スマートフォン」「ノマド」「ソーシャルラーニング」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)