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原発事故、放射能、ケンカ対談

原発事故、放射能、ケンカ対談

ISBN-13 978-4-344-02009-2
ISBN 4-344-02009-X
著者名 副島隆彦/著 武田邦彦/著
出版社 幻冬舎
発行年月日 2011年6月
販売価格(税込) 1,620 円
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内容・コメント

今の基準(20ミリシーベルト/年)は、安全か?危険か?事故の責任、1ミリシーベルトvs100ミリシーベルト問題、激突、対立しっぱなし。

目次

第1章 原発事故の責任は誰にあるか
第2章 「1ミリシーベルト/年」問題
第3章 「原則」か「現実」か
第4章 専門家の意見はなぜ分かれたのか
第5章 原発の安全問題と将来
第6章 個人の健康と社会の復

著者のプロフィール

副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)  

1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、代々木ゼミナール講師、常葉学園大学教授などを歴任。政治思想、法制度論、経済分析、社会時評など多くの分野で評論家として活動。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本初の民間人国家戦略家として研究、執筆、講演活動を精力的に行っている

武田 邦彦 (タケダ クニヒコ)  

1943年東京都生まれ。工学博士。東京大学教養学部基礎学科卒業。専攻は資源材料工学。卒業後、旭化成に入社。同社ウラン濃縮研究所所長在任中、世界で初めて化学法のウラン濃縮に成功し、日本原子力学会から最高の賞(平和利用特賞)を受賞。放射線関係では第一種放射線取扱主任者など広い分野の原子力実績を持つ。名古屋大学大学院教授を経て、現在、中部大学総合工学研究所教授。内閣府原子力委員会および安全委員会専門委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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