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TPP、風評被害、減反廃止…。それでも日本の農業が成長産業になれる「7つの理由」。
[出版社商品紹介]
「なぜ農家は後継者がいないのか」「農業の損益分岐点はどこにある?」…素朴な疑問から掘り下げる日本農業が生き残るための突破策。
第1章 「食料危機」「弱い農業」は農水省の自作自演
第2章 経済学で農業政策を斬る
第3章 「自然」「国産」信仰のまやかし
第4章 農家の経営学―黒字農家を原価計算する
第5章 これが本物の「農業経営者」だ
第6章 アジアを「日本食」に染めよ!
第7章 東日本大震災で農業は滅びるのか
浅川 芳裕 (アサカワ ヨシヒロ)
月刊『農業経営者』副編集長。1974年山口県生まれ。95年カイロ大学文学部東洋言語学科セム語専科中退。ソニーガルフ(ドバイ)、ソニーモロッコ(カサブランカ)を経て、農業技術通信社入社、05年より現職。ジャガイモ専門誌『ポテカル』編集長、若者向け農業誌『Agrizm』発行人(2011年5月まで)を兼務
飯田 泰之 (イイダ ヤスユキ)
駒澤大学准教授。1975年東京都生まれ。東京大学大学院経済学研究科中退。現職のほかに、内閣府・参議院・財務省等での客員を歴任。専攻は経済政策、マクロ経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)