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復興需要のあとインフレが襲い来る。金と実物資産で備蓄せよ。
[出版社商品紹介]
巨大地震に震撼される日本。このままでは日本経済も壊滅する。この未曾有の危機からどう逃げるか。国民の生命・財産の守り方
第1章 日本復活の後、インフレが襲い来る(「放射能漏れ」の恐怖に脅かされる日本経済;2012年は日本の復興元年になるはずだ ほか)
第2章 巨大な復興需要が日本経済を救う(ヨーロッパの指導者が原発事故で真っ青になった二つの理由;アメリカは日本の米国債売りを恐れている ほか)
第3章 いよいよアメリカの没落が始める(仙谷由人の官房副長官就任の裏に米国債を日本に売らせない密約;日本の政治家はヒラリーの言いなり ほか)
第4章 いまだからこそ投資は大チャンス(株価が大暴落した東電の解体は避けられない;先進国では原発は廃止されるが途上国はまだ原発に頼る ほか)
第5章 原発事故・放射能漏れによる再占領(いま日本は再占領されようとしている;福島第一原発の正面玄関前で安全を確認してきた ほか)
副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。日米の政界・シンクタンクに独自の情報源を持ち、金融経済からアメリカ政治思想、法制度論、英語学、歴史など幅広いジャンルで、鋭い洞察と緻密な分析に基づいた論評を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)