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「ほめる」「認める」で部下や社員のモチベーションは上がる!?承認欲求(認められたい、尊敬されたい)は、動機づけにどれだけ大きな力をもつか?初めて実証されたその効果をわかりやすく解説する。
第1章 「経済人」か、「承認人」か
第2章 日本人と承認
第3章 承認の効果
第4章 実証のための研究プロジェクト
第5章 公益企業A社での研究
第6章 サービス業B社での研究
第7章 派遣社員を対象にした研究
第8章 看護師を対象にした研究
第9章 承認の効果―研究結果のまとめ
第10章 今後のマネジメントにおける承認
太田 肇 (オオタ ハジメ)
同志社大学政策学部教授。1954年生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。京都大学経済学博士。国家公務員などを経験の後、滋賀大学経済学部教授を経て2004年より現職。専門は組織論、人的資源管理論。とくに個人を生かす組織や社会について研究。経営者、ビジネスマンなどを相手に講演やセミナーを精力的にこなし、マスコミでも広く発言している。これまでに経営科学文献賞、組織学会賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)