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世界中のCEOの間で伝説となった経営哲学。柳井正氏が推薦!
エクセレント・カンパニーを創るには健全な企業信条がなくてはならない。
[出版社商品紹介]
創業者の父から受け継いだIBMを世界的企業に発展させたワトソン。その彼が、IBMの理念と戦略の秘密を自ら語った伝説的名著。
1 最高のものを、どうやって引き出すか?
2 社員を、いかに成長させるか?
3 最高のサービスと完璧な仕事とは?
4 激しい変化に立ち向かうには?
5 成長と変化から、何を学ぶか?
6 公共の利益を考える
7 新たな問題に、新たな方法で取り組む
トーマス・J.ワトソン,Jr. (トーマスJ.ワトソン,JR.) Watson,Jr.,Thomas J.
IBMの伝説的な創業者、トーマス・ワトソン・シニアの息子。1914年オハイオ州デントン生まれ。1937年にブラウン大学を卒業し、IBMの営業担当社員としてマンハッタンに勤める。1946年には副社長、1952年には社長に任命される。1956年に最高経営責任者(CEO)になり、会長職も兼任。心臓発作に襲われた翌年の1971年までその職をつづけた。父親と同様にワトソンの関心は自分の会社の領域を超えて、広く公共の問題にまでおよんだ。いくつもの団体の理事を務め、労務管理政策問題の大統領諮問委員会のメンバーでもあった。1993年にコネティカット州のグリーンウィッチにおいて心臓発作後の合併症で亡くなった
朝尾 直太 (アサオ ナオタ)
1966年生まれ。経営コンサルタント・東京大学文学部(社会学)卒業。大手スーパーの店舗・本部、教育ベンチャー企業勤務を経て独立し、有限会社デモクラフトを設立。その間、中央大学大学院総合政策研究科博士前期(修士)課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)