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「社長は何をなすべきか」を明示した一倉定氏の社長学の要諦104項。柳井正氏推薦!すべて一倉氏の解説を併せて収録した、まさに経営のバイブル。
1.事業活動の本質
会社の真の支配者はお客様である/変化への対応/好業績の原理/
社長の定位置/経営戦略とは/事業の定義づけ/集中の原理/
理想的な経営構造/環境整備/最も優れた社員教育…他
2.最高責任者としてのあり方
いい会社とか悪い会社とかはない/ワンマン経営/すぐれた決定/社長の責任/実施と決定/将来の収益/年単位/社長は何をしたらいいか 社長の時間の使い方/業績と責任/ハンコとギンコー他
3.事業と販売
自らの商品は自らの手で売らなければならない/マージンの本質/総代理店制/優良会社への近道/得意先の構成/販売促進の基本原理/商品の性格/値切るお客/売上高の物差し/営業日報…他
4.経営の数字
最低限必要な利益/大切なことはコストではなく収益/採算性/内外作区分/設備投資/低収益商品の切り捨て/在庫恐怖症/景気下降期の対策/円滑な資金繰り/銀行との付き合い方…他
5.未来事業
どんなど優れた商品でも斜陽化してゆくことは避けられない/三年後の収益/新事業のタイミング/新商品の試売/社長の性格と新事業/脱・下請け/単品と商品群/高収益を期待できるもの…他
6.組織と人
組織組の論理/会社の人間関係/責任の範囲/最小限の管理/社員を動かす/社長が社内にいる限り管理職は育たない/隠れた人材/人材の抜擢/部長の責任/奨励金/後継者/退職者の処遇…他
35年間で5000社を超える企業を指導し、多くの倒産寸前の企業を立て直したとされる。苛烈なまでに経営者を叱り飛ばす姿から「社長の教祖」「炎のコンサルタント」との異名を持つ、経営コンサルタントの第一人者。社長のみを指導対象とした。