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フレームワークの丸暗記に意味はない!(1)結論はYES/NOを明確にする、(2)「なぜなら」「だから」で考える、(3)事実か意見かを見極める、(4)局所でなく、全体を見て「モレ」をなくす。これだけやれば、説得力が格段に増す。
[出版社商品紹介]
人気ビジネススクールの講座を書籍で体験できる! コミュニケーションに必須のロジカルシンキングの基本から応用までを解説する。
第1章 筋道を立てて論理的に考える(基本のルールは四つだけ;結論に説得力を持たせる ほか);第2章 思考のスピードを加速させる考え方(「型」を知れば、早く正確に結論に到達できる;「MECE(ミーシー)」でモレなくダブリなく、「ロジックツリー」でシンプルに ほか);第3章 フレームワークで時間も労力も節約する(フレームワークはビジネスを加速する便利ツール;むやみに使うのは無駄 ほか);第4章 説得力のある主張を作る(正しく説得力のある主張を;イシューを設定する―論点は何か? ほか);第5章 問題の本質をとらえ、解決策を導く(四つのステップで問題を考える;あるべき姿との差が問題点(第1ステップ) ほか);参考資料 クリエイティブにアイデアを出す方法論
嶋田 毅 (シマダ ツヨシ)
グロービス出版局長兼編集長、マネジング・ディレクター。グロービス経営大学院教授。東京大学大学院理学系研究科修士課程修了後、戦略系コンサルティングファームに入社、業界・企業分析や戦略の立案、実行支援を行う。その後、外資系理化学機器メーカーを経てグロービスに入社、現在は主に出版、ライセンシングなどを担当。グロービス経営大学院や企業研修において管理会計、ビジネス定量分析、経営戦略、戦略実行、ビジネスプラン等の講師、自社課題アクションラーニングのファシリテーターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)