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折れそうな心の鍛え方

折れそうな心の鍛え方

ISBN-13 978-4-344-98145-4
ISBN 4-344-98145-6
著者名 日垣隆/著
出版社 幻冬舎
発行年月日 2009年9月
販売価格(税込) 799 円
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内容・コメント

ストレス過多の現代社会。ウツや落ち込みは、心が強い人弱い人、誰にも同じように降ってくる。どうせ避けられないなら、折れそうになってもすぐ立ち直れる、しなやかな心を育てよう。そのためには日々、落ち込み度を把握する、ガス抜きをする、生活のなかで鍛えておく、のが効果的。本書では、持ち前のアイディアとユーモア精神でウツを克服した著者が、「好きだったことがイヤになったら要注意」「人に話を聞いてもらって毒を吐き出す」「“自分のつらさは特別”という思い込みから抜け出す」等々、すぐ効く50のノウハウを披露する。

目次

第1章 「勝手に自己診断」編(「喪失の落ち込み」をウツ病にするのはもうやめよう;「バカボンのパパ」は変人だから愛される ほか)
第2章 とりあえず「ガス抜き」編(「ストレス耐性コップ」の水を溢れさせない;「時間の経過」だけに任せず、小さなガス抜きを繰り返す ほか)
第3章 「まずは応急処置」編(「忘れる」「取り戻す」「埋め合わせる」で喪失を乗り越える;一発逆転を狙わず、やれることは全部やる総力戦で ほか)
第4章 「日々、鍛えてみよう」編(ちょっと難しい課題を引き受けて「自分の器」を大きくする;才能ある人とは、自分なりの「鍛える努力」を続けられる人 ほか)
第5章 大人たちよ、映画を観てもっと泣こう―泣ける映画ベスト30選(なぜ「泣ける映画ベスト30選」か;「シンデレラマン」 ほか)

著者のプロフィール

日垣 隆 (ヒガキ タカシ)  

1958年、長野県生まれ。作家・ジャーナリスト。新聞・雑誌・書籍のほか、ラジオ番組のホスト、海外取材等、多方面で活躍。『そして殺人者は野に放たれる』(新潮文庫、新潮ドキュメント賞受賞)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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