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荒海ノ津 居眠り磐音江戸双紙22

荒海ノ津 居眠り磐音江戸双紙22

ISBN-13 978-4-575-66278-8
ISBN 4-575-66278-X
著者名 佐伯泰英/著
出版社 双葉社
発行年月日 2007年4月
販売価格(税込) 700 円
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内容・コメント

玄界灘の荒波が初冬の気配を漂わす頃、豊後関前を発った坂崎磐音とおこんは筑前博多に辿り着く。福岡藩の御用達商人箱崎屋次郎平の招きに応えての訪いであった。到着早々、磐音は旅の武芸者に絡まれた若侍と武家娘を助けるのだが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十二弾。

目次

著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十二弾。

著者のプロフィール

佐伯 泰英 (サエキ ヤスヒデ)  
1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』以後、スペインをテーマにした作品を発表。99年、初の時代小説『密命』を皮切りに次々と作品を刊行、時代小説の旗手として高い評価を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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