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自著を電子書籍化し、自ら手売りしてきた実績をもつ、ほぼ唯一の日本のプロの書き手が、「総デジタル化社会」における“本”の未来について書き尽くす。
[出版社商品紹介]
「電子書籍を日本一売った」著者が、約4半世紀前から手探りで模索してきた涙ぐましい「手の内」を初めて明かす。電子書籍の真実と、紙の本の未来とは?
前篇 「電子書籍」を思考整理する(電子書籍の“書き方”“編み方”“売り方”;電子書籍の“読み方”と“デバイス活用法”;電子書籍の“今後”と“諸問題”)
中篇 「滅びゆくモノたち」を思考整理する(紙の新聞に未来はない;新旧ツールの盛衰を見極める)
後篇 「生き残るコツ」を思考整理する(海外の空気を正しく読め;儲かる仕組みを見抜き、ライブの空気を感じよう)
日垣 隆 (ヒガキ タカシ)
作家、ジャーナリスト、プロデューサー。1958年、長野県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)