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スマートフォンとは何か?我々の生活はどう変わるのか?本書はそのルーツまでさかのぼり、近い将来、実現される社会を予見する。
出版社・メーカーからのコメント
「スマートフォン」は直訳すると「賢い電話」。世界中で販売台数が急増し、私たちの生活や仕事への影響に注目が集まっています。新時代に向けて中心的なメディアになることは、間違いありません。 本書はスマートフォンが私たちにどのような変化を与えるのか?それはなぜなのか?そして、未来がどうなるのか?について分かりやすく紹介します。
序章 スマートフォン3つのルーツ
第1章 スマートフォン現象
第2章 スマートフォンとは何か?
第3章 ポケットの中で個人が変わる
第4章 スマートフォンがもたらすビジネスの変化
第5章 ライフスタイルのスマート化
第6章 スマートフォンが実現する未来の生活
松村 太郎 (マツムラ タロウ)
1980年、東京・渋谷生まれ。ジャーナリスト・企画・選曲。2003年慶應義塾大学環境情報学部卒業後、2005年慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了。現在、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)として、モバイル&ソーシャル、サステイナビリティとノマドをテーマに研究を続ける。同時にビジネス・ブレークスルー大学講師を勤め、嘉悦大学でも教鞭を執る。2007年にキャスタリアに取締役研究責任者として参画、「ソーシャル・ラーニング」と「デジタル・アイデンティティ」をテーマとした特許を2009年に取得し、モバイル環境と新しい学びのスタイル「iUniv」の開発とビジネス化に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)